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1 janvier 2005

コペルニクス的転回

Copernicusといえば、地動説を唱えた天文学者である。
彼は多彩で、知事、長官、法学者、占星術師、医者でもあったらしい。
(出典はWikipedia

さて、「コペルニクス的転回」という言葉を初めて聞いたとき、
「確かに、どっちが動いているか全く逆なんだからすごい転回だな」と思った。
ところが、昨年読んだ本(「時間旅行者のための基礎知識」)ですごいことであることに気づいた。

天と地のどちらが動いているかも重要なことだが、
もっと重要なのは、今いるところが宇宙の特別な点であると考えるのは不自然だということなのだ。

さらに、本に書いてあったことには、これを利用して、
とあるものの存在時間の幅を絞り込めるとあった。

あるものが存在して観察できる期間があったとして、
自分が観察したある瞬間がその始めの方や終わりの方であるよりは
真ん中あたりであるほうが自然だということを利用している。
そういうことを使って、ピラミッドはあと○○年は観察できる確率が90%とか導いていた。

さて、話が逸れたが、何が言いたいかというと、
大晦日も元日もそして誕生日も特異点ではないのである。
つまり、元日だからって厳かな気になるのはナンセンス。

でも、厳かな雰囲気を味わうために、「元日だから厳かに」っていうのは、
センスがあることかももね。
人間、何か理由がないとなかなか背筋を伸ばしたり襟を正したりできないもんね。

とりあえず、今年が自分とその周りとそして世界にとっていい年となりますように。

Posted by Sota at 1 janvier 2005 0h15

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Tracked on 1 janvier 2005 2h19

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