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16 septembre 2006

ローマ法王が...

ローマ法王が失言したらしい。
14世紀の東ローマ帝国の皇帝の言葉を引用してイスラム教についての発言が不評。

詳しくははCNN Japanをご参照。

悪意があるなら問題だし、悪意がないならこの手のことに不注意な人だとしか思えない。
日本の国会議員のようだ。仮に本当に思っていることでも、言ってまずいこともあるのにね。
それは、俺もそうかね。気をつけなくては。

今の法王はドイツ系。ドイツといえばこの間の戦争でまずかった国。(もちろん日本もまずかった国)
反省からかドイツや他のヨーロッパの国々はユダヤ人に対して甘いところがあるような気がするが、
一番甘いのはアメリカだ。

この間のCOURRiER Japonの記事によると、
ちょっと前のイスラエルのレバノンへの攻撃について、
一番非難しているのはもちろんレバノン。それと近隣のアラブ国だ。
逆に一番甘いのはアメリカだそうな。

イスラエルでさえ国内世論の中には「あれはまずい」という意見があるらしいのだが、
(大西洋の)対岸の「自由の国」では、イスラエルに好意的な報道やらブッシュの発言やらいろいろで、
イスラエルを支持する人の方が多いらしい。
親アラブのフランスや外交で存在感を増したいイタリアなどは中間かアラブよりの姿勢らしい。

人は信じていると何でもできるけど、信じているからと言って何でもしていいわけではない。
自分の受けた不幸を復讐するのも非生産的だけど、
まして、過去の不幸を永遠にお互いに復讐し続けるのもあまりに非生産的。

とはいえ、あまりに血みどろでどっちもやめられないのだろうね。

Posted by Sota at 16 septembre 2006 16h48

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