先日、NHKで老人が配偶者を失うなどのきっかけで対人恐怖症のような症状がでて、
家から出なくなる現象が云々という番組をやっていた。
そこで、NHKあるいは国家の陰謀を感じた。
インタビューを受けていた年配の女性は「引きこもり」であると答えていたにも関わらず、
司会者は「閉じこもり」云々とその人についてのコメントを寄せていた。
これはきっと、年配で国に対しての義務を一通り果たし敬うべき対象の人には「引きこもり」という
言葉はふさわしくないという判断に依るものに違いない。
メディアや国家は「引きこもり」という言葉をその善悪、良し悪しに関して
ニュートラルな意味では用いていないということが露呈したのである。
メディアで引きこもりと表現される人々よ、国は決して良く思われていないのだぞ。
「閉じこもり」という表現を遣われるようになってから引きこもろう(笑)!
コメント