しんしん

雪がしんしんと降るとはよくいったもので、音もなく降る雪にぴったりな擬音語だ。
うちの地元の方では雪が降ると言ってもたかがしれていたけれど、
今住んでるところでは本当に雪が降る。まさにしんしんと降る。

きっと数年して、この地を離れてもこの雪は忘れないだろう。