地球の歩き方の「バルセロナ」を購入。
ちらちらと見る限り、どこもきれいで夢はふくらむ。
ガイドブックだからすてきなところをステキに写しているのだろうけど。
スペインは、他民族(?)国家で、言語が複数有る。
マドリードを中心に共通語とされているカスティーリア語(いわゆるスペイン語)と
バルセロナ周辺で話されているカタルーニャ語がある。
地域的にフランスと近いせいか、カタルーニャ語はところどころでフランス語に似ている。
おそらく、発音をスペイン語っぽくしてフランス語を話せば通じるのでは?
スペイン語とイタリア語も近いらしく、お互い普通に話せば相手の言っていることを
理解できる程度には通じるらしい。うらやましい。
言語は道具だから、できるだけ多くできればいいとは思うのだけれど、
なかなか、習得の難しいToolの1つでもある。
これからの時代、英語は当然として、北京語とヨーロッパ系言語をもう1つぐらいできると楽しいかも。
勿論、言いたいことの通じるある程度きれいな日本語を話せるのも重要!
traditionalで学者が正しいとしている日本語でなくても、
論理と感情を表すのに必要な語彙、言い回しを知らないと恥ずかしい。
ヨーロッパ系言語は、本当にお互いに関連があるらしいことが、
前期にフランス語の授業を取って分かった。
例えば、フランス語をある程度できるようになれば、近辺の言葉も理解しやすくなりそう。
コメント