都内のとある企業に通ってはや1週間。
休みなしで8日間のインターン前の準備(?)講座みたいな感じ。
本当は選抜も兼ねていたようだけど、人数が然程多くなかったようで、
(向こうは話が急だったからと言っていたが別の理由もあるかもしれない)
全員9月ひと月のインターンに行けることになっているらしい。
講座はすばらしくすごい!
embeddedな環境で動かすためのC言語プログラミングの書き方の様なことをやったのだが、
Cしかり組み込みしかり、非常に為になりました。
細かい規約が融通が利かなくて、CよりもC++の方を使うことが多かったが、
Cという言語が今なお使われ続けている所以が分かった気がする。
まぁ、もっともC++を書いていますといったって、
printfの代わりにcoutを使っている程度のコードが殆ど。
Cでclass likeな隠蔽が出来ることも目からうろこだったし、
プログラム実行中のメモリーの状態を追っていったことなども貴重な体験だった。
講師の先生はその会社の社員ではないけれども、
長らくその会社で新人研修などを受け持っているひとで、
その会社に対する、愛着、愛情を感じているらしいところも親近感を持てた。
the companyは最近、決して調子がいいとは言えないが、
技術力を大事にしている会社だということが非常に良く分かったことはいい経験だった。
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