毎度毎度

いつものことだけれど、大学での研究が全く進んでいないことに最近思い知らされる。

研究も何もネタがあってないようなところに根本の問題がある気がする。
まぁ、どんなことが問題かを見つける努力や試行を十分にしたかと言われると、
Yesと言えないところが痛いところではあるのだが。

一般的な理系の大学生って週に30分も先生と顔を合わさないの普通?
先生のゼミは雑談に終わり、全体のゼミは半分寝てるか、メール書いてる。
学生としては相当痛い。もう少し面倒を見て欲しいのだが...。

いろいろと先生に言ってみようとは思うのだけれど、
オートマトン並にリアクションが予想できて、結果として丸め込まれている自分も予想できる。
リアクションが予想できる分、いいに行くのが嫌になって、
いいに行かないから状況が悪化して...とスパイラルに陥っている気がする。

猛烈に批難したりはできなくもない気はするけど、それって、建設的じゃない。
人間50年以上もやってる人に、学生風情がぶつぶついっても対して変わらないだろうし。
なんとか、全体が最も幸福になれる方法はないものか...。

それが、「学生が1人で悩む」だったら困るな。

最近、気分が晴れ晴れしないのは実は高い買い物をしていないせいか?
とも思うが、きっとそんなことはないと言い聞かせてお金はまだ使ってない。