AppleとSony

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昨日、iBookが突如なんの反応もしなくなった。
スリープ状態だったはずが、電源が落ちていて、さらに起動しなくなったのだ。
バッテリーでもACアダプタでもダメ。
それ自体は、原因不明だがしばらくして元に戻ったけれど。

世の中の人は多かれ少なかれSonyのものは壊れやすいという。
統計が無いから本当にそうかは分からない。
実際に俺の使っていたものが壊れたこともあるが...。

今まで使っていたSonyのもので壊れたのは、
VAIO PCG-Z505VR/K … マザーボード(?)故障、iLINK端子破損(これは俺が壊した)
CDP-X3000(CDデッキ) … パネルのタクトスイッチが故障(経年劣化というよりは初期不良、ほぼ全滅)
(自分でタクトスイッチを交換した)
MD Walkman, Walkmanは分解して壊した...。

Appleでは、
iBook (i) … 液晶を固定するねじが内部で外れてカラカラいう、液晶の右端の色合いが変
iBook (ii) … 画面部がヒンジから曲がっている、筐体が歪んでいる、
キーボードの裏の部品が取れている、本体のCPU付近の金属が曲がっている
iPod … (仕様らしいが)イヤホンを抜くとPauseする、仕様もだがAppleの対応が腹立たしくて。

ユーザーになってからの時間を考えると、俺に関して言えばSonyのほうが故障率が低い。
そして、サポートを考えると、Appleで満足がいったのはiBookの最初の修理だけ。
あとは総じてAppleには不満が。

文句を言うなら使わなければいいんだけど、他の会社の製品もねぇ。
見た目とか、機能とか、OSとかいろいろに問題が...。

というわけで、Apple製品には要注意です。(強引にまとめると)