le 1er jour

さて、今回の旅の始まりはやはりこれ、飛行機から。
便はJL415, 10h00 NRT(Narita Int’l Airport, Tokyo)–15h30 CDG(Aéroport Roissy-CDG, Paris)。

成田空港を使ったことがある人は知っていると思うけれど、これがまたえらく遠い。
うちのあたりからだとエアポートリムジンでも90分くらいは掛かる。
んな訳で、始発のエアポートリムジンで成田空港へ。8時前には空港に着。眠い。

おお、Webチェックインをしているとどうやらパスポートを機械にかざすだけでチェックインが完了。
boarding passが出てくる。
本当はその後ろにある荷物のカウンターで荷物を預ければ良かったのだけど、
不案内な俺はboarding passを持ってさらにチェックインカウンターに行ってしまった。間抜け。
途中でJALの人がそれに気付いてくれて、別に処理をしてくれた。

というわけで30分くらいは掛かったものの本当なら10分で終わっていたっぽい。すばらしい。

で、やることもないので出国してしまおうかと思ったが、
ふと見るとなんとDoCoMoのSimpure Lが2100円で買えるという。
今回は待ち合わせ用に携帯を既に借りてあったのだが値段に負けて購入してしまった。

というわけで、無駄に計4つも携帯を持って旅行に行くことになってしまった。
いつものFOMA SO902i、買ったL600i、借りたN900iG、前にヨーロッパで買ったSIEMENS A65。
あー、バカだ。でも次回からは国内でも使えるL600iを持って家を出ればいいことになるのかも。

で、話は本筋に戻って、CDGに着いてRER BでParis市内へ。
翌日の移動に備えて、Gare de Lyonの近くに宿を取っておいた。
それがSaint-Paulの近くのHôtel Jeanne d'Arc(予約はここから)
清潔な感じだし広いしなかなかいい★★ホテルでした。ちなみに泊まった部屋は€ 96/roomのtwinの部屋。

Parisをぶらぶら。ホテルの横のsquareで晩ご飯を食べる。

レストランのテラス席の左のテーブルはフランス人カップル、右はアメリカ人家族。
フランス人の方は「うわっ、菜っ葉」って感じのリンゴのサラダ。
アメリカ人の方は「でけー肉」やら「いも!!」って感じのFrite(フライドポテト)を食べていた。
フランス人はデザートを食べようとする男を止め女の希望でCaféで済ます。
アメリカ人は何やらこってりなデザートやらチーズの盛り合わせを食べていた。

どっちもどっちだが、こいつら(欧米人の)胃袋は一体どうなっているのだ?とまた思った。