Siem Reap

今日のできごと

Siem Reap(シェムリアップ、アンコール遺跡群の入り口の街)到着とCambodia入国

BangkokからSiem Reapへ。飛行機はなんと、飛行時間50分。もちろん国際線。

というわけで、機内食もでるのだが、ふざけてムスリム食を選んでいたので、それがでた。

結果としては、それはヒンドゥ食と一緒のようだった。そして、やはり普通食がおいしそうだった。

50分なので、安定飛行に入ってすぐに機内食が配られ、食べ始めたのもつかの間、

飛行機は降下し始め、回収され、着陸。あっというまでした。

Siem Reapの空港は、橙色の瓦の屋根のこぢんまりとしてかわいい。

事前に日本で査証を申請していったので、すぐに入国へ。

ちなみに、Cambodiaが推奨するe-visaや、空港での査証申請もできる。

空港で査証を取る場合には事前に写真を用意した方がいい。手間的にはe-visaか空港での申請が楽そう。

(今回は、連れのTが日本でしてくれたので、俺には手間はなかったけれどね。Thanks)

もう一つ、とっておきCambodia情報。

行くのがSiem Reap(アンコールワット遺跡群の場所)とPhnom Penhくらいなら、

Cambodiaに持ち込む通貨はUSD(米ドル)で十分。極めて広く流通している様子。

TAXIと宿泊先

さて、Cambodiaも(観光における)自国の売りと

問題点(TAXIなどの料金システムが不明瞭で外国人にfriendlyでない)をわかっているらしく、

空港でバンのTAXIかTuk Tukのチケットを買って街まで行くシステム(つまりボラれない)

TAXIは$5、Tuk Tukは$1だった。後から考えるとTuk Tukでよかったと思うがこのときはTAXIを使う。

ちなみに、空港職員やそのほかの人々は猛烈にTuk Tukを推奨していて面白かった。

リベートでももらえるのではないかと邪推するほど。

実際にはそんな怪しいことはなさそうで、このシステムの意図通りに運用されている様子。

地球の歩き方やLonely Planetの例に漏れず、やはりTAXIの運転手はなじみのHOTELに連れて行こうとする。

といっても、「ホテルは取ったのか」、「そこはやめておけ」などという程度だったが。

へそ曲がりで、怪しく勧められると、断りたくなる性分だったので、適当な宿を取ってることにして

そこに向かって貰う。

で、向かった先がSakura Village、一晩一部屋$40とそこそこな値段なだけはあって、結構いい部屋。

結局、そこでTuk TukのチャーターやらPhnom Penhへの高速ボートなどの手配ができて楽。

ホテルに着いたのが10時くらいだったので、取り敢えずは、一休み。

そして、昼飯を食べて、いざ遺跡へ。ホテルの人の知り合いのTuk Tukをチャーターして遺跡に向かった。

比較的言い値の$15が、(日本のセンスでは)妥当か安いくらいだったので、それで払う。

多分、適正価格よりは払っていそうなので、それもあってか親切だった(笑)

遺跡へ

この日は、Angkor Wat, Ta ProhmPhnom Bakhengをみる。

晩ご飯

晩ご飯はDragon Soupという店へ、Ch'nang Dae(チュナン・ダイ)という鍋を食べる。

具沢山しゃぶしゃぶといった感じ。日本人にも良さそうな料理でした。