明けない夜はないし、終わらぬ冬もない。ついに遅めの春が...。
なんて方向に持って行きたいのではなく、こっち。
「醒めない」熱もない。
本当はやや小康状態で、ひょんなきっかけで、ぶり返しかねないけど...。
とりあえずMac熱は収まっているかも。
金曜日にうちの教授にiMacをアピールして、
断然Windows+ThinkPad派なわりには、うなってくれた。
ってな理由で、学校で買ってくれるかという淡い期待もあって現在小康状態。
ふざけてプレゼンを作って見せたのが奏功したらしい。
話は変わるけど、世の中ではプレゼンテーションソフトは、
事実上PowerPointが標準。
そんな現実を反映してか、プレゼンテーションのスライドを作ることを
「パワポを作る」と言ったりするのを耳にする。
実際、自分でも言ったりするから、日本語としての妥当性云々は置いておく。
ところが、俺はPowerPointだけでなく、Keynoteも使っている。ここが問題。
Keynoteを使ってプレゼンのスライドを作ることを「パワポを作る」というのが気になる。
世の中の、それもPowerPointしか知らない人には全く気にならないことは百も承知だが、気になる。
そんなわけで、Keynoteを使ってスライドを作ってるときは、
「スライドを作る」とか「プレゼンを作る」とか、さらに歯切れのわるい表現になっている。
なぜ、KeynoteとPowerPoint、両方を使うかと言えば...
Keynoteは、細かいところに手が届く使い勝手と美しいスライドができることはいいのだが、
(標準テンプレートでは)字が大きすぎて技術的なプレゼンテーションに向かない。
(Dual Displayでは)少し動作が重い。
スライドの一覧を出すような画面が出せない(致命的)。
などの問題点がある。
PowerPointは、
効果も豊富だし、Outline表示やスライドの一覧表示がある、他人に渡せるなどのメリットが。
まぁ、実を言うと、Keynoteを買ったから、
不向きではないときにKeynoteを使っているという感じかな。
PowerBookだったら、もう少し軽快に動いてくれるからいいのかも。
でも、Jobsが自分の基調講演(Keynote)用に作らせただけあって、
商品のプレゼンテーションなんかでは、すばらしくかっこいいものができる。
(一応、弁解。)
誰か、いい言い方知らない?
包括的に短く「プレゼンテーションのスライドを作る」を言う言い方。
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