Mac特集

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

特集も何も、もう周りの人はうんざりかもしれないけど、

よく「何でMacなの?」って聞かれる。
去年の5月までは、Macにどことなくあこがれはあったものの、
やはり同じようなことを思っていた。

さて、何がいいのか?
一言で言うと、キレイ。
AppleはアプリケーションのWindowsの描画から、フォントのアンチエイリアス、
フォント自体がすべてちゃんと美しい。
細かいところまでちくちく作り上げてあるから、表面もキレイ。
Windowsは最近見た目重視路線に転向しつつあるが、
少なくともXPの段階ではポップさが増しただけで、美しさは然程増していない。
MacのプレゼンテーションソフトKeynote 2がいい例。
KeynoteはOS自体の描画機能を生かしているだけだが、
総じて綺麗なプレゼンテーションをすることができる。
(ただ、プレゼンテーションソフトとしての機能はPowerPointの方が上...)

さて、次。使いやすい。
所詮コンピューター、MacだってWindowsだって、Linuxだって出来ることは一緒。
じゃあ、何が違うのか。手を抜いて、賢く、かっこよく同じことができる。
慣れの問題はあるにしても、手放せない機能がExposé
今となってはなくなると困る機能。
あとはSpotlight、Windowsの検索機能にもインデックスを有効にして速く検索するっていう、
機能はあるものの、細かい調整が効かない。

AppleのWebsiteにMacを手に入れたい理由トップ10というページがある。
ちょっとベタベタなページではあるけれど。

ZDNetにAppleの話題はMusic Storeのみならず。最新OS、MacOS X Tiger
なんて記事があるのも発見。俺が言うと、みんなあきれ顔だけれど、
↑みたいなので見るとちょっと腑に落ちたりしない?