ちょうど1年前はNew Yorkにいた。
今は東京にいる。
1年後はどこにいて、何をしているのだろうか。
月日は百代の過客にして行きこう歳もまた旅人なり
とは勿論芭蕉の言葉だが、時間ほど旅をし続けている存在も珍しい。
光陰矢のごとしTime flies like an arrowという、も最近つくづく実感する。
生物や自然のモノは増え方といい感覚といいlog, expと非常に相性がいいわけだが、
実は、体の代謝の速度がlogを描いて遅くなっているから、
相対的に時間が指数関数的に速くなっていると感じるのかもしれないと思ったりもする。
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