といっても、夜が短くなってきている今時分。
飲んで、らーめんという流れの人が俺のほかにもいそうですね。
それはともかく、冬の夜長にすることといえば、あれです、あれ。
いや、そんなに普通じゃないか、あれは秋にやることか?
まぁ、なんでもいい。読書をしていました。
読書といっても、今日読んだのは、日本が世界に誇る漫画、
ではなく小説、でもなく実用書です。ビジネス書かな(?)。
(いつにもなくくどい言い回しになっている気がする。)
就活に際していろいろと頭を悩ませている今日この頃。
幾人かに意見を求めてみると、その会社のスピリット(すでにばればれワードぎりぎり)について
分かっている感をエントリーシートやら、面接やらで展開した方がいいんじゃない?とか
どんなことをやりたいのか整理してみたらなどというのが挙がった。
そこで、引っ張り出してきたのが、むかーし買ったその会社の創業者の人の語録。
(これまた人物名なので書いたら一発で分かってしまうので伏せておく。
まぁ、俺の顔を知っている人は何をどんなに伏せてもどこの会社か分かるだろうけど。)
なんと、初版本ですよ。1994/12/21発行。ということは...、中学生。
いやー、こんな子、滅多にいないから採ってください。(←自己アピール)
久々にちゃんと読み返してみました。
やっぱあの人はすごいひとだ。
そして、最近いろいろあるにしても、あの会社はそういう血が流れているのだなと思った。
今回はさすがに就活にも生かせたらいいなという下心があるので、
附箋を付けながら読んでしまいました。結構、つけちゃった。
今はこの本が出たときとも体制が変わっているし、
その会社自体がちょうどターニングポイントだから、通用するのかは分からないけれど
インターンで中からこの会社を眺めたときは、風は変わっていないと思った。
久々に本を読んだのと、その会社のあやふやになっていたスピリットの部分を思い出せたので、
これをネタに頑張れば、ちょっとは健闘できるかなと甘い目算。
ちょろっと読んで寝るつもりが最後まで読んでしまった。
明日、もうちょっといろいろ引っ張ってきて頭を整理しよう。
あ、下旬の発表のための準備もか。
↑こっちは正直投げ出したいなぁ。
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