海外を旅行するにあたって必要な言葉はそうはない。
それは「こんちわー」と「ありがとう」、「お願いします」だと思う。
もちろんたくさんできればできるだけいいのには間違いない。
現地の人が英語圏 or 観光客に慣れているエリアの人であれば、
大方は英語で用事が済んでしまうかもしれないが、上の3つくらいは現地のことばで言うべき。
いくつかの挨拶を現地の言葉で言うと俄然和やかな雰囲気になる(気がする)。
実質的に役に立つのは、「〜はどっちですか?」、「〜はどこですか?」、「いくらですか?」
アラビア語圏(イスラム圏)で役に立つのは、إن شاء اللّه(インシャアラー、神のご意志ならば)
どんなにしつこい輩もこの一言で離れてくれる。
できるだけ意訳すると、
「今回はご縁がなかったねー、また今度神様が縁を結んでくれるときにお世話になるわー」
とでもなるのだろうか。
ただし、異教徒(無宗教者、無神論者?)が使って失礼にならないかは何とも言えない。
使うときには一応その辺にも気を使ってみて欲しい。
是非とも現地の人に失礼の無いように...
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