外国に行って面白いことがある。
現地の人と会話をしているとき、あっちは現地語 or 怪しい英語、
こっちは相手よりももっと怪しい英語か限りなく用を足さないフランス語だったりするときに、
何故か会話が成り立つから不思議。
あまり、activeくんではなく英語でいえないようなことは、比較的我慢してしまうたちなので、
こっちが怪しい英語で要求なり、したいことを述べたとき。
(自分に注意を払ってない勇猛果敢に外国人とコミュニケーションを試みられる人ってうらやましい)
相手は自分の聞いたこともないような言語、例えばフランス語だったり、アラビア語で答えてくるけど、
会話が成り立つことがある。
一番、面白かったのはMoroccoのMeknesの宿
主は、(泊まったMoroccoの宿の中では唯一)英語を解さず、アラビア語かフランス語しか判らず。
すごく丁寧な感じでいい感じなのだが、言っていることはさっぱり。
旅行用の会話集をめくりながらなんとか用を足した。
違う言語でしゃべるときに一番面白いのは、相手が言いたいことが判ったような気がするとき。
(「あは」体験ってやつなのか??)
どうしてか判らないけど、知らない言語の割には複雑な内容が受け取れたりすると喜びもひとしお。
観光地だから、きっと英語ができたりするんだろうけど、
今度行く、
ราชอาณาจักรไทย (Thailand), კამბოჯის სამეფო (Preăh Réachéanachâkr Kâmpŭchea, Cambodia),
Cộng Hoà Xã Hội Chủ Nghĩa Việt Nam (Vietnam)なんかではどんな会話が繰り広げられるのだろうか。
タイとカンボジアの文字は絶対読めないし区別がつけられない気がする...。
ベトナム語は中国語みたいに声調(一音節内の抑揚)が大事らしいので、ただ読んでも通じないかも。
そういや、イタリア語は発音が比較的容易でカタカナを読めば通じるのが愉しかった。
どうなることやら。
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