SonyがデジカメDSC-W35を発表した。
Wか...。エントリー向けちょっと大きいモデルというイメージがあったので触手は動かない。
それに、型番が、35。31や32、33よりは35の方が気合いが入っていることを表しているけれど、
いつかでる可能性のある、50とかに比べると、35はつなぎ感があるな。
スペックは最近のカメラによくある手ぶれ補正、高感度という要点を押さえているが、広角ではない。
最近のデジカメの動向を見ると、顔認識だとか広角だとかが流行っているみたいなので、
そのどちらも押さえてないと言うことは、流行には乗っていないということになるのかもしれない。
さて、びっくりしたのは値段。決して安売りはしていないSonyStyleで、22,800円とのこと。
仮にも720万画素、高感度、手ぶれ補正のデジカメが2万円かそこらで買えてしまうなんて...。
時代は変わりましたね。
というわけで、そろそろデジカメを思っている人には値段が安いのと、
要点を押さえた機能、シンプルな作りで、大きさ的にも小さすぎず、悪くはなさそう。
デジタルど素人なうちの親とかは、これくらいでいいのかもしれない。
勝手な推測では2週間以内くらいに、3月下旬に発売開始になる、
新生Cyber-shotなラインナップが発表されると思っている。
その新ラインナップに持ち歩くのにすてきな、
思わず買ってしまうようなものがあることと期待して待つことにする。
普段持ち歩ける気軽なデジカメが欲しいので、是非ともTとかNあたりの路線でいいのがでて欲しいものだ。
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