「ハイビジョンスナップ、はじまる」っていうのは、
先日購入したHDR-TG1のキャッチコピー。
ここ数年の民生向けSonyのカメラ(Movie, Still両方)で
かなり上位に意欲的なものと言えると思う。
Handycamは業界トップシェア(半分弱)を持っているだけあって、良くできています。
イメージやブランドでうまくいっているところもあるとは思うけど、
トップのゆとりが設計にも感じられます。
UIしかり、ある程度の割り切りができているところしかりです。
広告からもコンセプトを感じます。
動画は使い出が難しい側面があると思う。
素人が下手に撮ると似たようなシーンが永遠に続くとか、
ぶれぶれで気持ち悪くなるとか、何が言いたいビデオか分からないといった
映像になる可能性がある。
せっかく、そこそこハイスペックなMacを持っているのだから、
是非とも脱素人動画な、一応は作品といえるようなものを作れるようになりたいものだ。
とはいえ、編集の前にいい素材を集めなくては。
果たして、いい素材とはなんなんだろう。
映画を撮るほど大それた事はしたくないが、
お気に入りの被写体だから傾斜配点になって100点になるような動画は撮りたくない。
うーむ、映像化に最適なネタを募集します。
「あなたのアイデア、映像にします」なんて...
コメント