5/4〜5は大阪滞在。
大阪には大学の友達が一人と、会社の同期が大阪の兄弟のもとを訪ねて長期滞在している、
というのをアテにして訪ねる。
ま、なんならぶらぶらすればいいやと思っていきました。
大阪には定宿があるんです。
といっても2回目だし、ホステルですが...。新大阪ユースホステルってとこです。
ここがすごいのは、新大阪の駅前(徒歩5分くらい)、きれい、ビルの10Fってとこです。
料金はよくあるホステル程度(¥3000かな?)。とにかく快適です。
いろんな「ホステル観」があるので、安旅行派万人に受けるかは知りませんが、
一人旅で安くあげる、かといってカプセルホテルは...というような
軟派なバックパッカーにはもってこいです。
ま、とにかく、ここに1泊してきました。
大阪では同期のものと行動をともにしていたせいか、非常に食い道楽でした。
前に京都、大阪にきたときも思ったことですが、関西は食べ物がうまい。
もちろん東京もうまいものはたくさんありますが、てきとーに入った店の外れなさ、
本やネットにおいしいと書いてある店がどれくらい本当においしいか率が高い気がします。
で、5/4は...
昼飯: 新大阪駅でお好み焼き
大阪の人に言わせればもっといいところもあるかもしれませんが、かなり満足
晩飯: 串揚げ
こちらもやはり満足、川と山というお店です。
メシの合間(笑)、国立大阪国際美術館に行ってきました。
企画展のルノアールは見ずに常設展を見てきました。
そうそう、うまいもの食い、食い道楽の同期が行きたいと言うので、
The Hotel Ritz-Carltonのバーに飲みに。
あれは気取りすぎです。いい雰囲気ですが、明らかに身分不相応です。
一杯3900円の1967年のCalvados(リンゴのブランデー)を飲んですごすご退散してきました。
5/5は、
朝飯抜きでスカイビルに行き、高見の見物。
梅田のあたりで、大学時代の友達と合流して551蓬莱でお昼。
3人で蒸籠を6, 7段食べてきました。満足、満足。
その後ひょんな勢いでたこ焼きとビールを買って再びスカイビル下へ。
(ビールを飲むのに適当な場所がなかったのでスカイビルあたりへ逆戻り)
ここで、大学の友達とは別れ、一路神戸へ。
神戸で同期の弟とその友達(?)とお茶をしたのち山の手をぶらぶら。
中越料理の店で晩ご飯を食べて、ほぼ最終の新幹線で東京に戻ってきたのであります。
あ、中越、といっても越前、越中、越後、の越ではなく「越南」(=ヴィエトナム)の越に
中国の中で「中越」です。
ベトナムで食べた懐かしい(?)味に近い料理を食べてきました。
一応体重は旅の前後で変わりませんでした。
とはいえ、ここ10年で見ると激しく上昇しているので、
ここいらで、「大恐慌」させたいところです。
なにか身の細るような出来事はないものでしょうか。
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