研究は...

研究は、...、捗ってないねぇ。
今日も、学校に行って少しやったけれど、実際、まずいかもね。
まぁ、休みの日に学校に行くと、話してしまうことはないから集中はできるのだけれども...。
まじめにやらねば。木曜には発表だし。まずいっ!

さて、
New YorkのEmpire State Buildingに上ったときのこと、
風でコンタクトレンズを落とした女性がいた。
すると、自分も含めて、あらゆる人種(そしておそらく国籍)の人が、
薄暗い地面をなめるようにコンタクトレンズを探すではないか。
言葉も通じなくても、「コンタクトレンズを落とすと困る」ということを理解できるだけで、
こんなにも多くの人が協力して作業に当たれる。
そこで考えた。世界が平和になるためにはみんながあちこちでコンタクトレンズを落とせばよいと。
(紛争地域の人はコンタクトレンズをしていない気もするが...)

コンタクトレンズはあくまで喩えとして、
きっと多くの人が隣人を思いやればもう少し世界は平和になる。
でも、知った人が1人もいない国、民族はイメージや先入観が先行しがち。
ところが、1人でも友達がいたらどうだろう。
その国、民族を思い浮かべると、その友達が思い浮かぶだろう。
そんなわけで、世界中の人が、自分の周りに1人ずつ世界中のひとがいるようになれば平和になるかも。
(その前に混ざる過程で、不和が起きそう。)

宇宙人が襲来してきても地球は一つになれるかも。
地球が負けはしないけど手こずるくらいの宇宙人が来ればいいのに(?!)