Where To Visit in London

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

ロンドンには2003年の夏の旅行行った。
そのとき観たものも含めて、ここは見ておきたいポイントを覚え書き。

- 大英博物館
すごい。でかい。とある友人曰く、世界最大の盗品博物館とのこと。確かに。

- ナショナルギャラリー
美術には詳しくないけれど、それでも幾つか知っている絵画や彫刻などが。

- London Eye
ミレニアム記念に作られた巨大観覧車(1周30分)
眺めが良くてなかなかよい。観覧車なんてと思っても時間があれば乗ってみるといいと思う。

- 交通博物館
世界で初めて産業革命を成し遂げ、地下鉄ができた国、UK。
交通に関する博物館らしい。(前回は行きたいと思ったけど行けなかった。)
ロンドンの地下鉄用に作られたフォントがMuseum Shopで買えるとか...。

- 夏目漱石博物館
まぁ、初めてのロンドンで行くほどのところではないかもしれない。
(特に根拠もなく勝手に)師と仰ぐ漱石のロンドンでの下宿にできた博物館。
近代化を進める日本の未来に胃を痛めた部屋を見てみるのも風情ありかも。

- Buckingham Palace
バッキンガム宮殿とその衛兵の交代式典はちょっと面白いかも。
しかし、イギリスは王室も公式Webページがあるのね。

- Greenwitch
ロンドンから少し離れたところにある、世界の時間の始点。グリニッジ天文台。
今は時間の基準地もグリニッジでないし、天文台自体は使われていない。
現在は博物館となっている。同じ敷地には海軍博物館もある。
ひろーい公園。とにかく広い。
最上部にある天体ドームの(おそらくメインのではない)直径10cmくらいの望遠鏡。
前回行ったときには、そこを覗くと...。すごい驚きが待っていた。
ロンドンからはゆりかもめの様な軌道型の列車で30分くらい。近未来的な列車。

- Dulwich Picture Gallery
ダリッジ美術館。今、あちこち調べていたら目にしたので内容は知らない。
でも、フェルメールとかあるらしい。時間があったら行ってみよう。

思いついたらまた書き足すかも。

伝統を守ろうとする力と、伝統を壊す革新の力が平衡状態の街。
そのぶつかり合いが、ロンドンをいろいろなモノを生み出す世界の最先端の街にしているのだと思う。