いろいろと意見もあるだろうけど、なんだかんだいって、ITが好き。
ITというと、聞こえがいいけれど、コンピューターだのなんだのというと、
未だにちょっと「えー」って感じを感じる。
今日は珍しく、SonyやAppleの話ではなく、Microsoftの話。
さて、今日の主役はWindows Vista™。
Windowsもいよいよ、綺麗な画面作りが必要だということに気づいたらしく、
次からはGPUを使った3D描画に移行する。
綺麗な画面には、綺麗なフォントが必要となるのは当然のことで、
新たに日本語フォントを作ることとなった。
それが、Meiryo、メイリオなのだ。
何を隠そう、「明瞭」をローマ字で書いて読み方を変えただけというダイレクトなネーミング。
素人ととしては、どれだけ、明瞭かが気になるところ。
入れてみましたよ、Windows Vista™。
インストーラーはpopで悪くないのだけれど、まだ英語版のbeta。
完成度は高まるにしても、遅いは、何を言ってるか分からないわで一苦労。
で、Meiryo。
描画が綺麗かどうかは分かるほどは、触っていないけれど、
フォントの形状の方向性は代替分かった。
ちょっと、丸ゴシックっぽくて、ぶりっこ(死語?)な感じ。
Windows Vista™のLooks & Feelsも、Macのように綺麗ではあるけれど、
ちょっとやり過ぎの気もする。
OS自体の動作は思っていたより軽量だったものの、実際に使うとどうなるかは未知数。
どうなるかは楽しみですが、あまり期待は出来ないのがWindows。
どーなんでしょう。
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