春モデルの携帯が発表されたらしいです。
で、Sony EricssonもSO903iTVなんてのを出すらしい。
名前の通り、地デジが写るそうです。
まぁ、Sonyはああいう会社なのでTVの載った携帯を出すのはいいんですが、
DoCoMoの製品ページを見ると、「BRAVIAケイタイ」の文字が。
前々から、SharpのAQUOSケイタイには違和感を覚えていた。
「液晶のシャープ」がケイタイにちょっと綺麗な液晶(と描画エンジン)を入れたくらいで、
それに、その会社の重要なブランド名を冠していいものかと思っていたわけです。
勝手な思いこみだけど、AQUOSに「ブランド」を感じる人は、
高価な薄型液晶テレビを買える人と言うことで、そこそこ年配。
それは吉永小百合がCMをやっていることでも分かる。
それに対して携帯電話をちゃっちゃと買い換えるのは、もう少ししたの世代。
とすると、折角ブランド名を冠したのに、主たる顧客には特に価値がなくて、
TVのAQUOSを買うような人には携帯に載っちゃう程度なのか...とBadな印象を与えるのではないかと。
ということで、AQUOS携帯は安易なのではないかと、強く思っていたのですが...。
BRABIAケイタイですか...。
SO903iのときは、「BRAVIAの技術を...」と書いてあるだけだったが、
ついに、「BRAVIAケイタイ」という文言を使ってしまいました。
あ、ぁ、それってどうなんでしょうか?
世の中の人はこんなこと、考えたり感じたりしないんでしょうか?
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