今日、そのことが会社の同期との会話で上ったので此所にも書いてみる。
まぁ、詳しくは書かないが、前々から、会社のものについて、
「うーん、これはどうなんだ」と思うことがあった。
入社して以来、機会があるごとに、
(というか、機会はないが、それに意見できそうな人にことごとく)
俺の気になるところを「なおしましょう!」と訴え続けてきた。
続けてきたというと継続的なとりくみなように聞こえて大げさになってしまう。
実際には、それなりに権限のありそうなひとに、いろいろと数回難癖を付けたというのが正しいかも。
まぁ、とにかく、あれやこれや言っていた事項が、
ふとこの間見ると解決されているではないですか。
日頃、いわゆる「若い人の視点」で訴えても、
「まー、君はそういうけどね...、大人にはいろいろあるんですよ」的に流されてしまう事もあるが、
珍しくまじめに受け止められたように感じてちょっとうれしいです。
本当はもっと大きな成果がいいけれど、些細でも着実に差があると思うのでよしとします。
俺が訴えたことと、それが直ったことの因果関係は分からないけど、
俺と同じ視点を初めから持っている人は少なそうだったので、たぶん、俺の成果。
もっと、もっともらしそうな成果も挙げてみようと試みれば無いわけでもないけれど、
ささやかでも、自分が本当に思っていたことが反映された、
こんな些細な成果も結構満足です。
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